第76話 Philosophy
昨日のタイトルは厨二感出てたので
今日はちゃんと書きます。
月曜日の講義結構面白くて
3限はイノベーションの講義で
大手企業の開発者の熱量ある映像をひたすら見せられる
前回はマツダのエンジン開発
今回はシャープの液晶
誰もができないと思ったことを成し遂げる
エンジニアの生き様を永遠に見せつけられる
大手の1990年代~21世紀頭の
ちょっと古い感じはあるけど
歴史から学ぶことは多々あり
4限は毎回どっかの企業の学習院卒の社員さんがいらして
キャリアのお話をしてくださる
色々きた。
まあ、こういう大学にはベンチャーはこんのよね
なんかアンケートして
挙手してた7割以上は多分大手志望だった
本日はフリーアナウンサーが来られた
社会人6年目、旧ミス学習院のお綺麗な方
もちろんミスレベルの美人さんがいらしたのだから
背筋をピンと伸ばして、話をじっくり
なんてことはしないで
顔採用だろうなと思い、冒頭だけ聞いて
帰宅。
なんか社会人がきて
仕事内容タラタラ話されてもね
ググればわかる。
By the way, What's your dream?
って感じだ。
何があって、何を目指して、何故アナウンサーなのか
の方がよっぽど聞き応えがありますよね。
つまり、何が言いたいかというと
今までのは冒頭ですね。
家族が寝静まった頃に
全力寿司打。
轟くタッチ音。
隣の部屋からの唸り声。
渡部です。
今日も書きます。
男と女では色の見え方に違いがあると言われているが
同じ男でも見ている色は同じなのであろうか
俺が見ている赤は
あなたの青で
あなたが見ている青は
俺の赤かもしれない
俺が『赤』を『赤』と定義して
あなたが俺の『青』を『赤』と定義しているのであれば
全く違う世界を見ていても
話は噛み合うのである。
転生と死後はあるのだろうか。
まず、現状を言えば
俺は前世の記憶がないゆえに生き返りではない
生き返りであったとしても記憶がないのであれば
俺という人間はこの世がラストステージとなる
人間の死後の世界が信じられているが
人間は脳があって初めて思考ができている
脳があって初めて睡眠の最中でも夢を見ることができる
自分の身体が滅んでなお死後の世界があろうか
今生きていることがとても不思議だ。
この身体はなんなのであろうか
この意識はいつ宿ったのであろうか
7月は自己分析で人生を振り返りながら
日記を綴るのもありだと思った
2日間哲学的な日記が続いてしまって
とても面白みがないのであるが
これを書いている本人はとても哲学が好きらしいので
ただ東洋哲学の面白さが浸透していないのは残念
駿台 人気英語講師 大島
東大の哲学科卒
7ヶ国語を使いこなし、
言語を変えながらヨーロッパを横断できるらしい
俺の哲学への興味はここから始まった
頭のいいすごい人は沢山出会うが
哲学を習得したこの人が講義で作り出す世界観
言葉の重みは今まで体感したことのないものだった
入試前最後の講義は雑談で終わるのだが
内容はよく覚えていないが
その最後の講義に涙する者もいた
異次元の世界観が作り出されたのは
忘れることはなさそうだ
日頃の全てに疑いをかけていく
常に本質を探求する精神
その精神はこの日記のように
まとまりがない文章を完成させるのか。。。
目次も、分けるものが何もない。
徒然草よりも徒然している。
ただこれは『ブログ』ではなく
『日記』であるから許されるのである
いや待て。。。
BlogとはWeblogであって
いわば、日記のようなWEBサイトであるとされるが、
日記とブログの違いとはなんであろうか。
何故日記とブログの2つの定義ができたのであろうか。
何故。。。