第17話 MUSIC FM の終焉
今日は1日中ずっとバイトだったので
特にこれといって話したいことはないんだが
一つ飛び込んできたニュースがこれ
待ちに待った音楽の無料化よ
まあ、よく繰り広げられている
『MUSIC FM』論争よね
音楽聴くなら金払えよ!!!!!
さて、これに対する個人的な意見はこうでした
2018年10月11日
まず朝8時半に起きれてることを褒め称えたい!
待ってたね、MUSIC FMの方向性が正当化される日が
広告によって音楽はタダ。
あの違法性だけを取り除けば一瞬で広がると思ったよ
この無料化の流れについて2つ挙げたい
1つ目は、音楽メディア
『モノ』の消費から『コト』の消費へ
時代は移ろいでるのに
何故か守られるCD
実際CDは飾りでしかない。
傷がつけば、使えなくなるし
まず買ってスマホに音楽入れたらお飾りでしょ
って言いながら俺は毎度UVERのCDは買ってるけど
何が言いたいかと言うと
CDがユーザーに音楽を届けるためのメディアでは
もうなくなっているんだよね
今のCDのもつ価値は
コレクションだったり
抽選券等の付加価値であったり
コミュニティへの所属だったり
具体的に
何かしらのファンだったら
CDが出たら買う事で『自分はこのコミュニティに属している』
っていう、なんだろうな喜び?
が得られたりするんだよね。
SNSで共有するのもそうでしょ。
後々、動画もそうなるんじゃないかな
え?じゃあ、AppleMusicとかSpotifyは?
結局はいろんな楽曲に触れ合う場を設けつつも
似通った曲、好きな曲だけを聴き続ける傾向があるらしい
それと、Youtubeとか、SNSで当たり前のように
無料で音楽聴けるよね。
音楽のマネタイズが
音楽の購入 ⇨ ライブの参加、物販、広告
になってきてるのはかなり前からなんだけど
いや、ライブとCDの収益からCD消えたら
売り上げ落ちね?とか
いや、その分広告で稼げるようになったからとか
議論の余地がありまくりだから
そして知識が足りないから
疲れた。
保留。笑
2つ目は、CHANCE!
今の時代は
CDが売れなくても
注目されてTVで話題にならなくても
音楽 ✖︎ インターネット
のマーケティングが強いアーティストは
名を残すチャンスを得ることができる
ハードルは低くなったと思う。
俺の好きなリビジョンとかはまさにそう。
無料でライブ映像とかSNSに垂れ流して
広告として用いて
ライブに足を運んでもらう。
時代を上手く使った戦い方が好き
なんか途中から何言ってるか
自分でもわからなくなってきて
ロジックもクソもないけど
つまり言いたいことは
音楽無料最高
明日10時からUVER一般販売です