第16話 辛い時こそほら 笑って見せるよ
R言語難しい。。。
いや、統計学の知識ないから手こずってる。
回帰分析なんやねん。
お家で復習中です。
Rに、Rubyに、大学講義に、資格勉強に、、、
1つに絞って、力注がないと
与沢翼にはなれない。笑
まずは入社という明確なゴールが見えてるから
そこに必要な物を優先順位あげて頑張らないとな。
と、なると
1. 単位取得
2. 業界知識・資格勉強
3. プログラミング
かなー
現状手出しすぎて効率悪いから。
まず、講義はしっかりと受ける。
これは本当に勿体無いから
オールS取りいくぐらいの気持ちでやる！
明日は9〜19時までバイト笑
一旦金貯めないと行動移れない。
前期終わって夏休みからは
バイト引退してインターンする予定！
WANTEDLYで声かけて頂いてるから
来週あたりにでも面談してくる
他にも何社かインターンエントリーしてる
4年になるとなかなか採ってはくれないんだけどね
でも、残り半年間は有意義に使いたいよね。
去年より成長したな。
そう思って、今年も年越ししたい。
環境大切だよね
逃げれないところへ飛び込みたい
怠けやすいから
明日が終われば、
日曜はプログラミング勉強会
初の貸し会議室開催の試み
楽しい週末を迎えに行こう。
それと、
最近は、大学にいくと
スーツの就活生とすれ違う。
５限終わりぐらいになると
法経棟の１階に就活生がちらほらいる。
みんな下を向いている。
元気がない。
大学は基本何も教えてくれないから
人に頼れずに一人悩み苦しんでる人もいれば
憧れに届かずに苦戦している人もいる。
俺は後者だった。
受験の時は、早慶に憧れがあって。
それにいくら手を伸ばしても届かない悔しさがあった。
でもね、言いたいことが2つある。
1つ目は、影響
自分は受験時
早慶に憧れを抱いても
東大、旧帝に憧れを抱かなかった。
どころか、よく知らなかった。
何が言いたいかと言うと、
環境なんだよね。
俺は『早慶は凄いものだ』という環境の中で過ごしたから
それが当たり前になった。
ただ、周りに『東大』について語る人はいなかったから
遠い存在で、興味も湧かなかった。
その憧れってなんだろうか。
人の価値観の形成なんて
ほぼほぼ外部の圧力だと思ってる
今、ある企業に憧れを持っている人の多くは
先輩が、親が、世間的になんか
そんな理由だろう。
ただ、自分が今いる環境を一歩抜け出して
違う環境にいった時
それが当たり前でないことに気づく
俺の場合はサークルとか辞めて
ほぼほぼ先輩との繋がりとかなかったから
影響されたのは
NewsPicksとか、専門家とか、著名な方の考え方かな
みんなどこかしらから影響を受けている。
人それぞれの価値観は違うから
どれが正解だとかいう話ではない。
ただ、この道だけが正しい！
って思い込んで上手くいかないときは
外を眺めて見ると、楽になれるよってこと。
2つ目は、自己責任
自分が目指していた
早慶の学生が
幸せだったら、不幸だったら
自分に影響するのだろうか。
答えはNOである。
つまり、
同期が何かキラキラした企業に行けど、
なんかよくわからんスタートアップに行けど、
自分には全く関係ねえ。
自分は自分の納得した企業に行けばいい。
自分のやりたいこと、なりたい将来像
そこにあう企業が見つかったのであれば
チャレンジすればいいよ。
ただ、その上で量は大切だ。
キラキラして見えた同期は
長期留学で力をつけてたり
インターンで社会人に並んで戦ってたり
去年の6月から何十社と落ちまくって
力をつけてきたのかもしれない。
俺も落ちた。
１週間ぐらい無気力になって
俺就職できないんじゃないか
そう思ったことも何度もある。
でも、１回１回成長して今がある。
失敗は成功するために
補うべきことを明確化させる手段であって
何も下を向くことではない。
あー、あそこ足りなかったわ！
弱点見つけちゃったよ！笑
ってヘラヘラしてればいいんだよ。
俺も、大学2年の後半に
何か就活が闇に見えて
そこからゴミみたいな生き方したけど
もう一度あの頃に戻りたいとも思わないけど
ゴミはゴミらしく笑ってればいいと思ってるよ。笑
プログラミングになんやらかんやら
今が楽しい。
一番辛いのは成功の直前だ。
辛い時こそほら 笑って見せるよ
