第88話 悪い奴になる宣言

 

世間一般でいう『いい人』になろうとすると

なろうとしていたから

 

ここ最近は辛かったのかな

と、ふと、感じました。

 

 

自分の『世間体』からみて

『常識的』に

 

ダメなところを

 

頑張って

 

『世間一般』にとって『いい人』になろうと

そう、頑張ってたから

 

辛かったのかなと。

 

 

 

 

『クズ』になる勇気

 

 

 

 

 

つまらないね

最悪だね

普通じゃないね

 

そうdisられても

 

『それな』と受け入れられる勇気。

 

 

 

 

 

俺は他人に興味がない。

 

愛想笑いが嫌い。

 

お世辞が嫌い。

 

大学に行くという当たり前ができない。

 

継続力の欠如。

 

 

 

 

時々感情がないのかなと思うことがある。

 

プレゼントを頂いても、

相手が満足するようなリアクションがとれなかったり

 

基本感想が好きではない

 

映画やドラマをみて感動することがあっても

涙を流すようなことはない

ライブもそうだ

 

感想を聞かれるととても困る。

 

自分のことはとても冷淡だと思う。

 

 

そんな自分にも、テレビで涙することはある。

 

人生で初めてテレビで涙したのは

松岡修造だった。笑

 

父親が亡くなってしまった男の子に

松岡修造がテニスの合宿を行った時

 

その子に対する修造の熱量に

なんだか込み上げて来るものがあった。

 

 

 

そんな熱量がある場所には

感情が動くらしい。

 

 

 

 

他人には興味なくても、

仲間には興味がある。

 

興味がある人が

周りに集まってきているのかもしれない。

 

 

 

馴れ合いが嫌いだから

就活が上手くいってない人にも

本音でアドバイスする

 

冷たいという人もいれば

ずばっと言ってくれて考え直すいい機会になった

 

そう言ってくれる人もいる。

 

 

 

興味ある話ではずっと笑っているけれど、

 

興味がない話の時には

 

強に『顔がこえーよ笑』と笑われる

 

 

 

同じ大学生の偏差値で言えば

 

外交的な偏差値は35くらいだと思っているけれど

 

内向的な偏差値は70くらいあるのではと思うほど

 

永遠に自分とは何か、将来とは何かについて

 

考えている気がする。

 

 

 

こんな人間だからこそ

 

こんな人間の周りに集まってくる人たちには

 

感謝してるし、

 

自分にないところをみて

 

すげーなと関心したりしている。

 

 

 

間に夜飯挟んだら書くのに飽きた。

 

 

なんか小さき頃の

 

周りの目を気にしながら生きていた

 

『良い子』の頃集まった人たちより

 

大学2年で『良い子』になることをやめて

自分のために、『悪い奴』になって生きたら

 

 

 

なんか凄い面白い人たちが集まってきた。

 

 

そんな『悪い』ところを受け入れてくれる人たちを

大切にしながら、感謝をしながら

 

 

明日もまた頑張っていきたい。

 

初のイベントは今できる最大限の

 

楽しい会を、7月の原動力となる会を

 

 

 

 

辛い時ほどほら、笑ってみせるよ