第33話 対等でありたいよね

 

今日はホーム埼玉

 

VIVALAROCKにUVERworld登場

 

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(引用:@SHUNYA_UWSCA)

 

1曲目

 

Touch off

 

 

現存賭け ワンラウンド

死ぬか生きるか それも含めお前の自由だ

万人の知る事さえ疑え

 

 

ここから僕ら あといくつの

自由を生きていけるのだろう

 

1年に1度じゃなく 1秒ずつ

 

歳を重ねていく タイムリミット内で

 

 

 

ここから僕ら 後いくつもの

自由を生きていけるはずだろう

 

 

 

諦める日は 長い旅の終わりじゃなく

 

最悪の未来の始まりだろう

 

 

 

わずか数センチだって 願った場所に向かって

 

進んでいく 止まるなんて

 

No, No, No...

 

 

 

 

 

 

ふと、思った事があって

 

これから社会に出ていくとする

 

 

今みんな就活を頑張っていて

 

各々様々な業界に旅立っていくとする

 

 

 

 

いろんな人脈ができる。

 

 

 

 

人脈が多いと多くの価値観に出会えて

 

視野を広げる事ができる

 

 

 

 

素晴らしい事

 

 

 

では、あるのだが

 

 

 

 

一つ補いたいのが『知識

 

 

 

 

例えば、自分で例えを考えるとする

 

 

俺は来年エンジニアになりますが

 

2〜3年後にはコンサルで活躍するつもりです。

 

 

 

ただ、ある会社ではエンジニア未経験のITコンサルもいます

 

 

 

 

彼らはIT知識を身につけ、

 

下流間で上手くコミュニケーションを取りながら

 

プロジェクトを遂行していくことと思います

 

 

でだ、

 

 

確かに彼らはIT知識を身につけたかもしれない

 

が、

 

彼らにプログラミングはわからない

 

プログラミングがわからない彼らに対し

 

エンジニアはわかるような言葉を選ぶ

 

 

 

俺はそこに対等さを感じない。

 

 

 

一つ謝っておきたいのは

 

これは社会人になる前の学生が考える一例です

 

 

 

伝えたいことは

 

知識や経験なしには対等には話せない

 

ということ。

 

 

 

そこには損もある

 

 

 

自分に知識がなければ

 

相手が頭の中のランクを下げる

 

つまり、自分と対等なランクまで下げて

 

知識を出し惜しむ。

 

下が上に合わせることはできない

 

 

 

スポーツ、料理、ゲーム、なんでもそうだ

 

 

 

人脈が10あったとして

 

10人各々の価値観に出会えたのは素晴らしいこと

 

 

 

 

ただ、更に素晴らしい世界がその先にはあって

 

 

 

 

10人各々の得意とする分野の知識を

 

自分が学んだとする

 

 

 

 

学べば学ぶほど

 

 

 

 

各々がもつ知識量、経験値まで

 

近づけば近づくほど

 

彼らのポテンシャルに≒な情報を引き出せる

 

 

 

いつも当たり前に接してる友達でも

 

なんか影響されるなと感じる友達でも

 

 

 

自らが学ぶことで

 

 

彼らのまだ知らない世界に踏み込めるかもしれない。

 

 

 

 

これから社会に出れば

 

学生時代とは比にならないほど

 

多くの人間と出会うだろう

 

 

 

そこには素晴らしい、尊敬できる人もいるだろう

 

 

 

話をしたら、それだけで満足してしまうかもしれないが

 

 

更に、この人の良さを引き出してやろうと

 

学び続けた先に

 

もっと面白い世界が広がってるのではなかろうか

 

 

人脈 × 情報 × 行動

 

 

 

 

おやすみ