第7話 東大客員教授『大学はいらない』

 

[目次]

1. 本日のプログラミング

2. BTCチャート分析

3. Kota's Photo

4. 講義の復習

 

 

さて、記事を書き始めて初。
日付変わってからの作業。

埼スタ行ってたからちょいと遅くなった。

全然噛み合ってない、観ててつまらない。

あのメンバーならもっと出来るのを
知っているからこそ尚更残念。

ホームでの敗戦は痛い。

ACL折り返し地点。

大学最後の年。
リーグ、ルヴァン、天皇杯、そしてACL
最高のクライマックスを迎えに行きたい。

 

1. 本日のプログラミング

今日はほとんどやっていない。
定数のところ、10Pぐらい、講義の間に読んだだけ。

明日1日頑張る。

 

2. BTCチャート分析

 BTC

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ヨコヨコタイム。静まり。

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そして、イーサ。
この逆三尊の形なら、ぶち上げてもよくないか?

イーサとリップル数万ずつ投げてるので、
よろしく頼むよ。

 

 

3. Kota's Photo

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4. 講義の復習

 

今日の講義が思ったより面白くて

ちょっとばかし、振り返って観たい。

 

インターネットと公共性

 

『大学はいらない』発言の大尾さん

感想を2つ

 

1つ目は、問いの見つけ方。

 

大尾さんは、高校と大学の違いについて
『高校ではWhat?を学び、大学ではWhy?を学ぶ』
と定義し、
『大学では問いを見つけ出し、考察する力が求められる』
とした。

 

その問いとは、どのように見つけるのか?

 

これは『怒り』『疑問』『不安』から見つけ出す。
とおっしゃっていた。

 

何が言いたいか、そう。
やはり、問いを見つけ出し、解決に向かう原動力は
『ネガティヴな感情』であるということ。

 

NewsPicksセミナーでもそう
Teach For Japanの松田さんもそう
そして大尾さんもそう

 

人は『理想』を描き、それに満たないから『ネガティブ』になる

 

『ネガティブ』とは、つまりギャップであり
そこには、必ず課題がある。

 

ネガティヴな感情を閉じ込めるのではなく、
そこにWhyを唱えられるか否かが
成長へと繋がって行くのではないだろうか。

 

2つ目は、Context。

 

Context = ある1つの事象に対して意味を与えるもの
と定義する。

 

例えば。。。

浦和レッズのサポーター発煙筒の誤った使用で起訴

というニュースがあった。

 

この1つの事象に対して、
読解の仕方は千差万別だ

 

『よく危険な行為でニュースに取り上げられているし、恐い人が多いのでも有名。人種差別で無観客試合もやったし』また、今回も事件を起こして、ちゃんと取り締まるべきではないのか。

 

との意見の一方で、

 

浦和レッズのサポーターは世界で5本の指に入る熱狂ぶりだ。決勝になると、満員のサポーターによって、他のクラブには真似ができないようなスタジアムを作る』今回も海外サポーターに引けを取らない迫力だった。これを処分するのはどうなのか。

 

という意見がある。

この『』の部分がContextである。

人間は十人十色のContextを持っていて、
各々が各々のContextを通して、物事をみる。

 

これに対し、『世論』の著者リップマンは

人は『定義』してから見る

つまり

『見たいように見る』とした。

 

人間のある事象に対する感想は
元々持ってるステレオタイプを通して
そのステレオタイプで解釈しているだけだ。

 

そのステレオタイプの解釈では限界がある。
どう打開していくべきか。

 

やはり、学ぶしかないのではないかと思う。
多くの価値観に触れ、多角的に物事を捉えられるようになること。

 

そのための大学生活残り1年。
有意義な時間を過ごさなければならない。

 

今日は眠い。寝ます。

明日めっちゃ寒いけど頑張りましょう!!!