第49話 人生なんて運ゲー

 

今日は7×7=49回目ということで

 

埼スタからの帰りに考えてた

 

運ゲーについてまとめてみたい

 

 

何かよく

 

Twitter界隈で有名なあの人

 

とか聞くのであるが

 

個人的には全く興味がないことが多い

 

ホリエモンとか落合陽一とか

 

その辺の一般的な有名人は置いといて

 

強いて言うなら、KAZMAXかな

 

他はあまり興味がない

 

 

 

何が言いたいかというと

 

なんか『凄そう』な人に

 

あまり憧れを抱くことがないということ

 

 

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俺の好きなふろむだの本

 

『錯覚資産』について

 

一般的にみる成功者は

 

努力

結果

評価

良い環境に身を置く

努力

...

 

 

この本には

 

そうじゃないよって書かれてる

 

 

何か結果がでた

何か凄そうだと思われる

凄そうだからいい環境を貰える

いい環境だから結果が出やすい

何かまた結果でた

 

現実はこんな感じ。

 

最初になんか上手くいってしまった人が

何か凄そうにみられて

何か期待されて

気づけば成功しやすい環境で

活躍することができる

 

 

ここで何が起きるか

能力がある新入社員A

能力がない新入社員B

がいたとしよう

 

Bが、初っ端運で

どの新入社員よりも早く

結果を出すことに成功したとしよう。

 

上司からは褒められて期待される

更に良い環境、情報が入ってくる

この部下を成長させたいと思うから

 

どんどん結果の出しやすい環境ができる

それは成長しやすい環境でもある

 

気づけば能力のあるAより

Bのほうが実力で優っていた

 

最初は運ではあったものの

 

 

人生はこんなもんよ。

 

 

周りに一見凄そうな

 

意識高そうな学生がいる

 

でも、あまり興味がない。

 

 

どっちかと言えば、

その表面の『凄さ』より

 

 

その人がどんな人生を送りたくて

どんな価値観を持って

その努力で何を成し遂げたいのか

 

の方がよっぽど興味がある

 

 

 

なんだろうな、

この日記でいいたいのは

 

 

2つ

 

人生運ゲーだから気楽にいこうよ

 

ってことと

 

その『運ゲー』を勝ち残るために、

準備を怠らない人がいる

 

ってこと。

 

 

前者はさ

 

例えば就活で

 

インターンしてました!とか

留学してました!とか

 

何か時々凄そうなやついんじゃん?

 

でもよくよく考えてみ?

 

奴がインターンしてたからと言って

 

入社してから自分が上に立てない

 

理由なんてなくね?

 

 

まあ、自分もインターンしてて

 

同じ会社で

 

売り上げで負けていたなら

 

話は別。

 

 

でもさ、

 

大抵まず、同じ戦場にいないでしょ

 

『俺別にやったことないし、上下つけらんなくね?』が本音でしょ

 

もっと気楽にいこうぜ。

 

 

 

でもね、

 

運ゲーもゲームなんだよ

 

必ず勝ち方がある

 

 

 

そのゲームを勝ち取るために

 

全力で準備をしている人がいる

 

運ゲーだけれども

 

確率は上げることができる。

 

 

 

その確率を上げるために

 

立ち振る舞い

 

行動

 

努力

 

を考えなければならない。

 

 

 

何かに挑戦する時

 

あたかも能力ありますよ

 

みたいな

 

錯覚資産をみせつけることが

 

成功を掴み取るのだと

 

 

 

『情報』を得た上で。

 

ただ、今を全力で生きるだけ。