第93話 5年後10年後

 

さて、久々に書きます。

 

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昨日はとりあえず堀江ONE見て、寝たのだけど。

 

この前話題にした、年金デモについても取り上げていて。

 

俺がこの間のイベントで話ことの延長で

 

少し書いてみようと思う。

 

 

ホリエモン

『もう既に、大企業に務める9割は必要ない』

そう言ってた。

 

5年、10年の話ではない。

『もう既に』

 

 

でも、この現実に気づいている人はどれくらいいるのだろうか。

この現実を見てみないふりをしている人はどれ程いるのだろうか。

 

 

多分これを読んでいる人の大半は、

 

『時代が変わったら、そこで生まれた新しい働き方』

で生きていけばいいんだ。

 

そう、思うかもしれないけど。

 

 

この世の中の大半は、レールの上を歩いてきた人間で

そのレールを外されたら、

デモをして流れを止めようとするぐらいでしかないんだよ。

 

 

年収は減る、生活水準は落ちる、

 

前世代が当たり前のようにやってきた、

マイホーム、結婚式、子育てなんて

 

年収がある1部の人間でしか許されていない。

経済的にという話でね。

 

 

 

なんか働き方改革で時間が増えれば、

なんか幸せになると思ってる奴多すぎて、

 

 

なんか世界の年収といきなり比べ始めて

日本低いだろ、見習えよとかいう奴多すぎて

 

 

 

 

いや、いうて日本がそんなことはない。

そう言われるかもしれないけど。

 

崩れる時は一瞬だと思うよ。

 

もしかしたら五輪後かもしれないし。

 

 

 

気づいてしまうことって少し残酷だよね。

 

 

 

気づいてしまわなかったら

 

俺は大学生活

 

講義中だらだら友達と話して、

 

部室でゲームをし続け、

 

毎週酒をのみ、

 

バイト三昧で、

 

旅行に行きまくる。

 

 

そんな散財生活を謳歌していたのかもしれない。

 

 

でも、気づいてしまった。

 

 

だから、周りの大学生の価値観と真逆にいるのかもしれない

 

理解されないかもしれない

 

 

 

でも、こうして発信していると

 

『それな』と言ってくれる人と出会える。

 

 

いや、そんなの遊んでた方が楽しいよ。

 

人生の夏休み。こんな自由な時間は返ってこないもんね。

 

 

ただ、世間一般が思っている何十倍と世界は進んでる。

 

ビルの10階から落ちそうになって

 

ギリギリ小指引っ掛けてます

 

そんな時代だという認識がない。

 

 

 

正直、周りの大学4年が最後の大学生活を楽しんでる姿をみて

羨ましいな。そう思うことがないわけではない。

 

 

やっぱり大学生って俺には居心地悪くて。

早くハマや強やむらささんやうえしょー君のいる

そっちの世界に行きたくて。

 

 

理解されないと思う。

やっと理解されるのは、

『かもしれない』が『そうだった』に代わり

自分の職はAIで十分に対応でき、

年収700万以下ぐらいの層が揃って職を失った時かもしれない。

 

これに限っては必然的に

日本がどれだけスピードが遅くても、

世界のスピードが加速する限り

日本は崩れてくんだよ。

 

 

俺の入社先はRPAに強くて

人間から職を奪う側にいるのだけれど

 

 

面接の時、代表は言ってたよ

『あと5年は大丈夫かもしれないけれど、

そのあと生き残れるかはわからないよ。』

 

 

これを、面接にきた学生に言える企業の代表っているかな。

俺は逆に安心したよね。

この人はわかってる側の人だって。

 

 

話はまとまらないのだけれど。

 

努力しないといけない。

 

それだけはわかってる。

 

 

 

第92話 5月病遅延発症

 

ワクワクしないな。

 

自由のようで、自由でない。

 

大学の講義、無意味だとわかっていながら

座り続ける屈辱。

 

講義にでなければ、単位の不安。

 

そろそろ試験勉強か。

 

 

大学の輪から出て以来、

 

やりたくないことができなくなってしまった。

 

 

 

俺は無制限の資金が手渡され、

 

1年間自由な生活を保証されたら

 

一体何をするんだろうか。

 

 

 

なんだろう、とても刺激のない日々。

 

なんでもやってみろってことなのかな。

 

 

やりたいこともわからない。

 

 

あと2時〜10時の8時間睡眠が俺にはぴったりらしく

 

自分の調子が上がるのが夕方以降だな

 

って最近思い出したので。

 

 

あー、この社会にはあってないのだな、と。笑

 

 

24時間AIが稼働する時代へ。

 

人間は好きな時に仕事ができる時代へ。

 

 

頑張ろうと腰をあげたら大学終わってんだもん。

 

そりゃ単位も取れんわ。

 

 

っていう生活じゃ効率悪いので。

 

合宿したいなー

 

誰かの家で寝泊まってスキル高めあいたいなー

 

 

 

行動を起こさないと、日記もかけない。

 

 

 

 

 

今週中に死んでも研修は終わらせる。

それだけは約束する。

 

明日と、土曜は渋谷に籠る。

 

 

1つずつ頑張ります。

 

 

第91話 傷

 

さて、最近は日記の時間がとれてない

 

ジムに行ってきた。

お試し体験。

 

お金が貯まったら通おうかな。

 

 

わりとそろそろ本格的に

テストとレポートの地獄だ

 

 

大抵は徹夜。

 

 

 

火4の講義は起業経験ある方なのだが

 

 

今日が実施講義としては最後で

 

幸せとは何かについて

 

 

 

『現実は変わらないよ』

『自分の思考が変わるしかない』

 

 

いや、確かにわかる。

ただ、それがクソむずい。

 

 

 

思考が変わったところで

過去が消えることはない。

 

未来の自分が

 

その出来事の捉え方を変えただけで

 

その過去は永遠に在り続ける。

 

 

 

俺が今の生活にいくら満足して

 

高校時代の落ち度を肯定できたとしても

 

 

 

高校受験に失敗したこと

 

その結果に悲しむ中

 

親に『恥ずかしい』と言われたこと。

 

 

その過去は消えることはないし

 

その親からのメール1通残して

 

当時使っていたガラケー

 

机の中にしまってある。

 

今もなお。

 

 

 

 

資本主義の後継

 

『信頼主義』『価値主義』と言われる時代

 

『嘘をつかない』人間であることに

『期待を裏切らない』人間であることに

 

価値を見出す時代。

 

 

 

一度崩れた信頼は

 

同じような形に修復できても

 

同じ形に戻ることはない。

 

 

 

第90話 下半期スタート

 

90日も連続で日記と向き合ってんだよ。

 

数行の日もあれど、

 

そういえば内定決まる前から

 

毎日書いてるの

 

気持ち悪。笑

 

我ながら。笑

 

 

2時になったら寝るっていうルールなのでね

 

寝ますけどね。

 

 

イベントについてはゆっくり書きたいので、

しばらくはお預けという形で。

 

 

次は居酒屋で懇親会でもやりましょう

 

俺が乞食を抜け出したら。笑

 

忘年会ありだね。

 

12月。

 

 

 

 

 

第89話 眠い

 

むらささんに

 

今日のタイトルは『眠い』ですね。笑

 

とか言っちゃったんで、

 

眠いです。笑

 

 

今日のイベントについては

 

後日時間をとって振り返るとして。

 

 

とりあえず今日一番の楽しみは

 

むらささんに会えることでした。笑

 

以上です。

 

 

第88話 悪い奴になる宣言

 

世間一般でいう『いい人』になろうとすると

なろうとしていたから

 

ここ最近は辛かったのかな

と、ふと、感じました。

 

 

自分の『世間体』からみて

『常識的』に

 

ダメなところを

 

頑張って

 

『世間一般』にとって『いい人』になろうと

そう、頑張ってたから

 

辛かったのかなと。

 

 

 

 

『クズ』になる勇気

 

 

 

 

 

つまらないね

最悪だね

普通じゃないね

 

そうdisられても

 

『それな』と受け入れられる勇気。

 

 

 

 

 

俺は他人に興味がない。

 

愛想笑いが嫌い。

 

お世辞が嫌い。

 

大学に行くという当たり前ができない。

 

継続力の欠如。

 

 

 

 

時々感情がないのかなと思うことがある。

 

プレゼントを頂いても、

相手が満足するようなリアクションがとれなかったり

 

基本感想が好きではない

 

映画やドラマをみて感動することがあっても

涙を流すようなことはない

ライブもそうだ

 

感想を聞かれるととても困る。

 

自分のことはとても冷淡だと思う。

 

 

そんな自分にも、テレビで涙することはある。

 

人生で初めてテレビで涙したのは

松岡修造だった。笑

 

父親が亡くなってしまった男の子に

松岡修造がテニスの合宿を行った時

 

その子に対する修造の熱量に

なんだか込み上げて来るものがあった。

 

 

 

そんな熱量がある場所には

感情が動くらしい。

 

 

 

 

他人には興味なくても、

仲間には興味がある。

 

興味がある人が

周りに集まってきているのかもしれない。

 

 

 

馴れ合いが嫌いだから

就活が上手くいってない人にも

本音でアドバイスする

 

冷たいという人もいれば

ずばっと言ってくれて考え直すいい機会になった

 

そう言ってくれる人もいる。

 

 

 

興味ある話ではずっと笑っているけれど、

 

興味がない話の時には

 

強に『顔がこえーよ笑』と笑われる

 

 

 

同じ大学生の偏差値で言えば

 

外交的な偏差値は35くらいだと思っているけれど

 

内向的な偏差値は70くらいあるのではと思うほど

 

永遠に自分とは何か、将来とは何かについて

 

考えている気がする。

 

 

 

こんな人間だからこそ

 

こんな人間の周りに集まってくる人たちには

 

感謝してるし、

 

自分にないところをみて

 

すげーなと関心したりしている。

 

 

 

間に夜飯挟んだら書くのに飽きた。

 

 

なんか小さき頃の

 

周りの目を気にしながら生きていた

 

『良い子』の頃集まった人たちより

 

大学2年で『良い子』になることをやめて

自分のために、『悪い奴』になって生きたら

 

 

 

なんか凄い面白い人たちが集まってきた。

 

 

そんな『悪い』ところを受け入れてくれる人たちを

大切にしながら、感謝をしながら

 

 

明日もまた頑張っていきたい。

 

初のイベントは今できる最大限の

 

楽しい会を、7月の原動力となる会を

 

 

 

 

辛い時ほどほら、笑ってみせるよ