第71話 RAS 〜Brain Programing〜

 

今日もエラー文と遊んでました。

 

1曲歌います。

 

 

 

高く放り投げたノート

 

たまたま開いたページに

 

ふと思いつくこと全部描いてみたんだ

 

 

 

気になる話題、初恋、欲しいもの

 

尊敬する人の言葉

 

 

ここじゃ言えないようなことまで

 

とにかく色々書いた

 

 

 

そういやいつかも太いペンで

 

夢を繰り返し書いてたな

 

 

 

思い続け心に描いた

 

叶えたい100のページ

 

 

諦めた数と敗れた数は同じだった

 

 

その上手くいかなかった経験が

 

はじき出した結果は

 

 

 

諦めなかった数と

 

叶った数も同じってこと

 

 

証明した

 

 

 

UVERworld Just break the limit!

 

 

 

 

脳には

 

RAS(Reticular Activating System)

 

網様体賦活系 

 

って脳神経の集まりがあって

 

こいつらが人間の脳に入ってくる情報の取捨選択をおこなっている

 

 

 

 

人間は毎秒4億ビットの情報を処理しているんだけど

 

その情報をRASが取捨選択して

 

意識的に処理できるのはたった2000ビットなんだよね

 

 

 

自分のやりたいことや目標に必要な情報が

 

たとえ目の前にあったとしても

 

その2万分の1にRASが選んでくれないと

 

その情報に気づくことさえできないんだ

 

 

 

じゃあそのRASを味方にするにはどうしたらいいの?

 

っていうのが、

 

『ブレイン・プログラミング』

 

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俺が大学2年の夏か秋に読んだ本。

 

原点。

 

 

『メモの魔力』で前田さんもRASについて言及していた

 

 

 

夢や目標を可視化することで世界が変わる

 

 

 

TAKUYA∞はJust break the limit!を作曲した時は

 

RASの存在なんて知らなかっただろうし

 

世にいる成功者が皆知ってるなんて思ってないけど

 

 

 

このRASという脳神経の集まりがもつ力を

 

俺は信じてる。

 

 

 

もし、時間があれば手にとってみてほしい

 

 

 

俺はKindle版を常に常備しながら

 

現物は常に誰かに貸し出してるよ

 

 

今は次世代ラボのともの所にある。

 

 

 

もし、俺のやりたいことリストと

 

これを読んでくれている

 

あなたが作ったやりたいことリストに

 

 

同じ『やりたいこと』があったのであれば

 

 

一緒に実現しようぜ